九州弁護団報告(2022/06/20長崎市要請活動)

2022/06/20、九州原告団代表の梅本邦子さんと弁護団3名(小林、前田、中山)で1月12日付の要請書に基づく要請に行きました。長崎市議の中西敦信先生(共産党)のコーディネートで長崎市のこども部次長兼こども政策課長らと面談しております。

前田弁護士から、要請の内容の説明をし、梅本さんからは、自身の体験を踏まえて相談窓口の充実を訴え、小林弁護士から補足の説明をしました。

予診票は他のワクチン同様、同時に発送はしないとのことでした。

九州原告団弁護団では、既に福岡市、北九州市に要請行動を行っており、引き続き、久留米市や、他県への要請行動を行う予定です。

HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分

~大分から支援の風を~ HPVワクチンは近年開発の組換タンパクワクチンです 副反応被害は2013年頃から明らかになりました 他の予防接種に比べて重篤な副反応が多く 治療法が確立しておらず 今も重篤な症状が続き 就学就労もままならず まさに人生被害となっています 全面解決の要求は責任究明/被害救済/治療法の確立/再発防止等です 治療法確立は急務です ※接種を検討される方は慎重にご判断下さい

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