7/3 大分学習会 報告

2022/07/03(日)14:00~16:30 ホルトホール大分 302号室(大分市) 会場&ZOOM開催


HPVワクチン副反応被害を学び 

シンポジウム形式でHPVワクチンに関する『マスコミ報道の現状と伝える事の大切さを考える』


が無事終了致しました。

会場参加30名、ZOOM参加常時100名前後の接続を頂きました。この2年で最多の参加をいただきまして、本当にありがとうございました。また二重三重の呼びかけをしていただきました皆さん、ありがとうございました。


最初の40分は原告さんのお話で、特に東京原告58番さん、56番さんのお話は匿名原告さんですので、映像オフの状態でお話をされました。


真っ黒な表示画面にお名前が東京原告○○番と表示されるだけなので、これまでのZOOMと違ってラジオを聴いているようで、より印象に残るお話だったと複数の方から感想を寄せていただきました。


シンポジウム形式を含めて、この学習会の全内容は次の通信やHPでお伝えいたします。

また、東京支援ネットワークの代表で元NHKディレクターの隈本さんのスライドを使ったお話しは近日中にユーチューブに動画公開する予定です。公開した段階でまたお知らせいたします。


*写真の下段は大分会場でお話をされた、左からコーディネーターを務めた德田弁護士、東京支援ネットワーク代表の隈本さん、九州原告団代表の梅本さんです。

HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分

~大分から支援の風を~ HPVワクチンは近年開発の組換タンパクワクチンです 副反応被害は2013年頃から明らかになりました 他の予防接種に比べて重篤な副反応が多く 治療法が確立しておらず 今も重篤な症状が続き 就学就労もままならず まさに人生被害となっています 全面解決の要求は責任究明/被害救済/治療法の確立/再発防止等です 治療法確立は急務です ※接種を検討される方は慎重にご判断下さい

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