めるまが 第12歩です
■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2024.12.20━
めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」№12
発行:HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会 めるまが編集局
過去履歴は→ https://sites.google.com/honntounokoto.com/merumaga
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1270名に発信━■◆■
私たちは「ほんとうのこと実行委員会」です。ポスターや動画、お話会を通じて
ほんとうのことを伝える活動を行っています。
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▼2024年、まるくあたたかなぬくもりのある灯
別府市のクリスマスファンタジア2024が12/21~22に行なわれます。メイン会場の
的ヶ浜公園・スパビーチに飾られた竹細工と電飾のコラボをお届けします。
https://drive.google.com/file/d/1O8oygeyGyYA6ssn7Ioco3SetfcS3RKr0/view?usp=sharing
そして、お知らせ。
2024/12/31まで展開中のネット署名、まだ参加されてない方はお急ぎ下さい。
https://voice.charity/events/611
このネット署名は、まず1/20福岡地裁に紙の署名と一緒に提出します。
なお、紙の署名は2025年も継続します。
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【1】 『めるまが発行者4人、2024年を振り返る』
《 HPVワクチン薬害九州訴訟原告 梅本美有 》
2024年もあっという間で、もう終わりを迎えますね。
今年は本当に活動に駆け抜けた一年でした。
1月の自身の本人尋問を皮切りに、全国での原告本人尋問。
宮崎、宮古島、岡山、他にもはじめての場所での勉強会や申し入れ、
薬害根絶デーでの交渉。さらには「HPVワクチンほんとうのこと」出版、メルマガ配信。
ここ数年の活動の中でも、今年は特に原告、弁護士、そして支えてくださる皆さまとの
繋がりを再確認できた一年だったと感じます。
自分の被害を振り返る中や、ほかの原告の被害を生で聞く中で、
どれほど大きな人生被害を受けたのかが改めて浮き彫りになりました。
私たちが受けた被害は副反応だけでなく、
まさしく思い描いていた未来を、人生を壊された被害です。
8年目となるこの裁判ですが、いよいよ被告側の専門家証人も始まり
終わりが見えてきました。
勉強会などをする中で、世間では、HPVワクチンの被害がまだまだ伝わってないと
悔しい思いをすることも多くあります。
この裁判に注目が無ければ、世間が関心を向けなければ、
真の救済を得ることはできません。
来年も更なる情報発信と、被害拡大防止を目指して活動していきたいと思います。
一緒に闘い抜いてください、よろしくお願いいたします。
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《 HPVワクチン薬害九州訴訟 原告団代表 梅本邦子 》
昨年(2023年)からの専門家証人尋問に続き、今年(2024年)は
1月の九州訴訟を皮切りに各地裁で原告本人尋問が行われました。
現在、原告本人尋問は一旦終わり10月から被告側の専門家証人尋問が始まりました。
原告本人尋問ではプライバシーの配慮の欠片もなく
聞くに堪えない被告からの尋問に対して
原告たちは自分の身に起こった事実を一つ一つ丁寧に答えていきました。
被告側からの質問は自分たちの都合のよい、
ほんの一部を切り取りとったものがほとんどでしたが、原告がその質問に答えることで
被害の深刻さがより酷いものだと分かるような本人尋問でした。
この一年を振り返り原告たちは本当によく頑張ったと思います。
HPVワクチン薬害訴訟は終盤にさしかかろうとしています。
健康被害とワクチンとの関りは明白ですが裁判は国民の関心度合いに大きく
影響されます。原告だけではなく巨大な利益を生むワクチンの犠牲になった
全ての人たちへの真の救済と、未来の被害者を出さないためにも
『HPVワクチン薬害訴訟』は大きな役割を持っています。
メルマガを読んでくださる多くの方の応援を受け、
厳しい裁判を闘うことができていることに心から感謝申し上げます。
「来年も皆様の一層の応援をどうぞよろしくお願いします。」
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《 HPVワクチン薬害訴訟を支える会山口 代表 / 内科医 梶山智子 》
支える会山口を立ち上げて1年ちょっとたちました。
福岡市と山口県岩国市の2拠点での活動を通して感じたことは、
まだまだHPVワクチン薬害問題について知る人がとてもとても少ないということ。
私自身、家族にコロナワクチン後遺症患者を抱えることになり、
ワクチン後遺症患者の行き場のなさはたっぷり経験させてもらいました。
HPVワクチン薬害問題を学べば学ぶほどに、過去の薬害に無関心であった故に、
次々と起きる薬害に翻弄される『今』であることを突きつけられました。
一方で、『裁判を実際に傍聴すること』『被害に遭った彼女たちの話を直接聞くこと』は
人の心を動かし、HPVワクチン薬害問題をより多くの方に知ってもらう為の行動に
繋がることを目の当たりにする1年でもありました。
『Never too late.』
弁護団から頂いたこの言葉を胸に、支える会山口として、HPVワクチン薬害訴訟を、
原告団の皆様を支える活動をこれからもしていきます。
皆様もまずは関心を寄せて頂き、共に支えて頂けると幸いです。
来年もよろしくお願いいたします。
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《 ほんとうのこと実行委員会 / 支える会・大分 清國寿朗 》
ほんとうのこと実行委員会の活動は3年目を迎えています。
最初の活動「ポスターいっぱい運動」は副反応被害に苦しむ東京原告15番さんが
2021年の夏にポツリとつぶやいた言葉からです。
『病院や学校、SNSにはHPVワクチン接種を勧める情報ばかりで、
辛い苦しい思いをしている副反応被害者の声は埋もれてしまっている。
あっちは資金力があり、こっちにはない。
このままでは私たちの被害は、なかったことにされてしまう。』と。
マスコミも伝えない、この問題を鋭く切り込むジャーナリストも少ない。
ならば自分達でほんとうのことを伝えよう、と始まった取り組みと歩みです。
取り組みは少しずつ増えて、活動の範囲が拡がってきています
① ポスターいっぱい運動(63枚)とパネル展開催
② Youtubeで動画配信(55本 チャンネル登録428人)
③ Xでつぶやき(フォロワー728人)
④ お話し会主催や共催(計7回実施)
⑤ めるまが発行(2024/8/31~)
来年は更にパワーアップして発信して行きたいと思います。
被害者の声をじかに聞いてみたい、自分達の町でお話し会を開いてみたい
と思っている皆さん、気軽にご相談下さい。
新しい年もたくさんの方に出会って歩んでいきたいと思います。
☆必見情報☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
▼2月迄の裁判期日の予定
【被告申請の専門家証人尋問】
大阪 12月23日(月) 専門家証人(4) 主尋問
福岡 1月20日(月) 専門家証人(1)反対尋問
福岡 1月27日(月) 専門家証人(5)主尋問
東京 2月 3日(月) 専門家証人(2)反対尋問
東京 2月10日(月) 専門家証人(6)主尋問
名古屋 2月17日(月) 専門家証人(7)主尋問
名古屋 2月27日(木) 専門家証人(3)反対尋問
*報告集会もあります。詳しくは弁護団サイト( https://www.hpv-yakugai.net/ )へ
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▼書籍のチラシ
https://drive.google.com/file/d/1_ZLHCNshTxPkiZGk50mDMObglKwUomo-/view
▼書籍ご購入フォーム(1冊1000円)
https://forms.gle/pL2ovVRTvYqyr1P19
▼Kindle本 (Amazon電子書籍)2024/9/27発売開始
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* めるまが不要な方はお手数ですが、メールにてお知らせ下さい。
* 新規めるまが登録者を募集中。新規希望者はメールにてお知らせ下さい。
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転送を含むご紹介、大歓迎。
ご意見ご感想や、知りたい話題や出来事をお寄せ下さい。
次号1/10は新年号をお届けします。
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通称「ほんとうのこと実行委員会」
https://kiyonohako.jimdofree.com/
https://www.youtube.com/@hpvposterfull
問合せは kwalk3339@gmail.com (清國まで)
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